<近刊>「自分時間」を生きる

『「自分時間」を生きる ― 在日の女と家族と仕事 ―

朴和美 (ぱく・ふぁみ) (4月中旬発売予定)

金石範(作家)氏推薦
ジェンダーを超えた人間解放を、しなやかで水晶体のような文体で示してくれる衝撃の書である。
「在日」のなかの女の位置、男の家庭内暴力。 日本社会の「在日」差別と抑圧のメカニズム。
それらは近代の植民地支配、帝国主義(男性優位)と“入れ子”構造になっていると、著者はジェンダーの視点で問い詰める。

四六判 ソフトカバー 320頁
ISBN978-4-380-20002-1 C0036
予価:本体2300円+税
カバー絵:くまのひでのぶ

在日の男たちの「壮大な物語」には、女たちの存在と現実が描かれていない。
生身の女たちの日常を照らしだす「小さな物語」を紡ごう。

序章:「小さな物語」を紡ぐ

1章:在日朝鮮人女一人会

  • 怒ってくれてありがとう——― 「あたりまえ」を問い直す
  • 女と家族と仕事
  • 出産と参政権

2章:在日の母語と母国語

  • 「国家語」の呪縛を超えて――舌のもつれを解く

3章: 旅のつれづれに

  • アラート・ベイへの旅―― カナダ先住民女性と在日女性
  • 韓国済州島を訪ねて

4章:映画を巡る旅

  • 「その後」のその後  —— クルドの女たち
  • 物語るわたしたち――Stories We Tell

終章:「自分時間」を生きる

コラム:在日の女たち

★商品はこちらからもご購入いただけます。




honto


Comments are closed.