日本之憲兵(正・続)

日本之憲兵(正・続)

田崎治久編著(1971年)
A5判 ハードカバー クロス装 737頁
本体8,000円

「明治17年加波山事件、秩父騒擾事件、明治30年足尾鉱山鉱毒事件、明治39年東京での電車焼き討ち事件、大正7年米騒動……何も憲兵の出動によって鎮圧されているが、本書に収録されている憲兵出動の記録の中には、これらの事件で憲兵の動静を知るための唯一の資料もかなり含まれていること特記しておく必要がある。  むろん、実際の憲兵教育に使用された本書に、たとえば関東大震災時における大杉栄虐殺事件等の史実を求めることは不可能ではあるが、本書は大谷の『昭和憲兵史』とあわせて、日本の憲兵制度が「天皇の軍隊」に果たした役割を明らかにするであろう」吉原公一郎(あとがきより一部抜粋)

 

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