原発事故と子どもたち


『原発事故と子どもたち ―放射能対策ハンドブック』
放射線被曝から子どもたちを守るために
黒部信一著

家庭で、地域で、親は何をなすべきか?
政府、行政に何を求めたらよいのか?
福島現地で事故直後から繰り返し健康相談に取組んでいる、小児科医・黒部信一先生がわかりやすく解説する決定版。

ISBN978-4-380-11003-0
四六判 ソフトカバー 172P
定価:本体1300円+税

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◎目次:
第1章 放射能と向き合う親たち
―子ども健康相談の現場から
第2章 放射性物質の恐ろしさ
―親たちが知っておくべき基礎知識
第3章 できることは何でもしよう
―親たちの日常的な自衛策
第4章 もう原発には頼らない
―子どもたちの未来のために

装画:原郷 由美子

◎著者紹介:
慶応大学医学部卒。
医療でのX線撮影のずさんな管理を問題とし、医療被曝低減運動を起こし、小中学校での胸部X線検診廃止運動の成果をあげてきた。その後「チェルノブイリこども基金」に参加し、現在は顧問。3・11原発事故以来、「未来の福島こども基金」代表に就任して現地での健康相談に取組んできた。


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