若紫の無窮花


『若紫の無窮花』
<在日女性文学>
定価:本体1200円+税
四六判 ハードカバー 107頁
ISBN978-4-380-13004-5

李栄汝(イ・ヨンニョ)

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在日の女たち。一世、二世、三世の、それぞれの痛みと哀しみのつづれ織り。
「済州島には二度と行きたくない…」
「これまでのようにしか生きられへん」
「男の子でなくてごめん…」
ほとり――。
記憶を掘り起し、原石をたどれば、同じ光が放射されるだろう。
若紫、限りなく桃色に近い紫色。泉美の家に咲く無窮花の色だ。
無窮花は韓国の国花――。
散るときはひっそりと、つぼみを閉じて、ほとり――と、落ちる。
―本文より―

<書評掲載>

  • 「ふぇみん」2013年9/15号<強固な家父長制・・フェミニズムを知る娘の愛と葛藤>
  • 「朝鮮新報」2013年7/31号<沈黙と忍従と自由への希求と―李英哲>
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