震災以降

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『震災以降 東日本大震災レポート』
渋井哲也、村上和巳、渡部真、太田伸幸 編著
◆日本図書館協会選定図書

<イベント>

<紹介記事>

 

風化する光と影Ⅱ
終わらない3.11 ~ 3年目の報告
ISBN978-4-380-14900-9 C0036

A5判 ソフトカバー 口絵カラー8頁+本文192頁
定価:本体1,400円+税

発行/株式会社E-lock.planning
発売/株式会社三一書房

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<もくじ>
第1章 いまも続く大震災を見つめなおす

  • 地域を守る防災センターで起きた悲劇 フリーライター 渋井哲也〜多くの犠牲者を出した鵜住居地区防災センター [岩手県釜石市]
  • 行方不明の家族を捜して迎えた“4年目” ジャーナリスト 池上正樹〜置き去りにされる遺族達の「心の復興」 [宮城県名取市]
  • 地滑りによって破壊された新興住宅地 ジャーナリスト 村上和巳〜仙台市の内陸部で見える地震の威力 [宮城県仙台市]
  • 震災で助かった命が失われていく フリーライター 渋井哲也〜震災数年後に起きる自殺者数の上昇傾向 [岩手県/宮城県/福島県]
  • 内陸で〝津波〟に襲われた須賀川のその後 ジャーナリスト 村上和巳〜「公園」としても使われていた農業用貯水池が決壊 [福島県須賀川]

第2章 終わりの見えない原発事故の影響

  • 黙殺された男 共同通信カメラマン 原田浩司〜警戒区域の最後の番人、松村直登 [福島県富岡町]
  • 矛盾する被曝労働の現実 インディペンデント記者 長岡義幸〜作業員が抱く“向こうで騒いでる”脱原発運動への違和感 [福島県]
  • 誰が福島第一原発収束作業員を守るのか フォトジャーナリスト 小原一真〜事故収束作業員達を支える家族の声 [福島県]
  • 出口なき都市部の住宅除染 ジャーナリスト 藍原寛子〜福島県内の広域NIMBY(ノット・イン・マイ・バック・ヤード) [福島県福島市]
  • 放射性物質と風評被害に立ち向かう生産者たち  ライター 粥川準二[福島県福島市/郡山市]
  • 現在進行形で続く原発事故の行方 ジャーナリスト 村上和巳〜事故収束の進行度合い [福島県楢葉町/富岡町/大熊町/双葉町]
  • 原発を作ったメーカーの責任を問う 編集者 太田伸幸〜困難な訴訟に挑戦する“ロックな弁護士”と“常識に囚われない男”
  • 記者会見から見える東電の企業体質 ジャーナリスト 村上和巳〜事故の加害者という立場に立ち積極的な情報提供を求める [東京都千代田区]

第3章 暮らしの中で見えた光と影

[特別寄稿]物語化された「福島」への抵抗 福島県郡山市在住 安積咲

  • 夏暑く、冬寒い、命を縮める仮設住宅 『しんぶん赤旗』記者 本田祐典〜疑問が残る宮城県の対応 [岩手県釜石市/陸前高田市/宮城県気仙沼市/石巻市]
  • 南相馬で暮らす市民を支えた医師達 フリーライター 渋井哲也〜妊産婦を診つづけた産科医と、東京から南相馬に通う医師 [福島県南相馬市]
  • 震災で見つめ直す消滅寸前の高齢者農業 ジャーナリスト 上垣喜寛〜集落を守り、生きがいをつくる福島の農民達 [福島県二本松市]
  • 再び「東北一のイチゴ産地」を目指して ジャーナリスト 村上和巳〜壊滅したイチゴ栽培の復活に奮闘する亘理町の生産者 [宮城県亘理町]
  • 被災した地元の人達に本を届けたい インディペンデント記者 長岡義幸〜廃業した書店、仮設で踏ん張る書店、新規開業した書店 [福島県南相馬市/岩手県陸前高田市/大槌町]
  • 東京から1時間半で到着する“マイナー被災地” フリーランス編集者 渡部真〜忘れられた大規模な津波被災 [茨城県北茨木市/千葉県旭市]
  • 儚くも消えた国分町のバブル景気 フリーライター 渋井哲也〜東北最大の繁華街は本当に好景気に湧いていたのか? [宮城県仙台市]

写真で伝える3年間

  • 震災の中の子ども達― 渋井哲也
  • 足を運ばなければ見えないもの ―太田伸幸
  • 出会った人が好きだから― 渡部真

第4章 災害のなかで過ごした子ども達

  • 大川小事故検証委員会は検証できない フリーライター 渋井哲也〜1年かけて検証した内容は2年前からわかっていたものだった [宮城県石巻市]
  • 大熊町から長野県に避難した少女の3年 写真家 尾崎孝史〜福島第一原発から3キロの自宅で行方不明になった妹を捜して [福島県大熊町]
  • 震災遺児としての思いを伝えたい フリーライター 渋井哲也〜震災孤児・震災遺児へ必要なサポート [岩手県宮古市]
  • 新たなスタートを切る子ども達 『毎日小学生新聞』記者 中嶋真希〜宮城県石巻市立北上小学校 [宮城県石巻市]
  • 釜石で起きたのは、本当に“キセキ”なのか? フリーランス編集者 渡部真〜メディアから美談として伝わる「釜石の奇跡」を検証する [岩手県釜石市]

[特別寄稿]「貴重な体験」を重ねた子ども達の3年 福島県南相馬市在住 番場さち子〜南相馬で学習サポートを続けた塾教師から見えたもの

第5章 地元を離れて暮らす人々

  • 日本酒「甦る」に願いをこめて フリーライター 平井明日菜〜避難した山形から故郷へ捧げる [福島県浪江町・南相馬市➡山形県長井市]
  • 富岡から群馬県に避難した障害者施設 『福祉新聞』』記者 鮫島隆紘〜「みんなで一緒に福島へ帰ろう」の合言葉を実現させるまで [福島県➡群馬県]
  • それぞれの岐路に立つ避難者達 ルポライター 西村仁美 悲喜交々な避難者の3年間 [千葉県・福島県・宮城県➡全国]
  • 避難先で暮らし続けるという選択 フリーランス編集者 渡部真〜帰りたい、帰れない、帰らない [福島県双葉町➡埼玉県加須市/茨城県北茨城市]

第6章 未来に向けた町づくりの課題と展望

[特別対談]これからの町づくりと震災観光 陸前高田市長 戸羽太・社会学者 開沼博 〜強いリーダーの実践と、地元研究者からの視点

  • 東北復興へ向けて待ったなし! フリーライター 渋井哲也〜復興に向けた首長の言葉 [岩手県釜石市・野田武則市長、福島県南相馬市・桜井勝利市長]
  • 集団移転による自宅再建が進まない ジャーナリスト 村上和巳〜地元住民に不公平感と恨みを生み出す復興計画 [岩手県岩泉町/宮城県亘理町]
  • 医療費の窓口免除が命を左右する フリーライター 渋井哲也〜打ち切られた宮城県で起こる自殺・治療控え・人口流出 [宮城県気仙沼市・仙台市ほか]
  • 漁民を置き去りにした宮城県の“漁業特区” フリージャーナリスト 西岡千史〜村井県知事の強引な構想に翻弄される漁業の復興 [宮城県石巻市]
  • 高い防災意識を持った町づくり ジャーナリスト 村上和巳〜人的犠牲ゼロに貢献した洋野町の自主防災の取り組み [岩手県洋野町]
  • 学生被災地訪問記 学生 玉置春香〜関西の若者の目から見る復興の現状 [岩手県大槌町]
  • 震災の記録を守れ! フリーライター 島田健弘〜3年間の膨大なデータをアーカイブ化する
  • メディアは今後、何をどう報じるのか 『弁護士ドットコム』編集長 亀松太郎〜[宮城県石巻市ほか]

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編集後記

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