ボクが東電前に立ったわけ

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『ボクが東電前に立ったわけ – 3・11原発事故に怒る若者たち』

ISBN978-4-380-11001-6 園良太著
定価:本体1200円+税

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街へ出よう! 原発を止めよう!
僕らがつながれば世界は変えられる!!

3・11の大震災と福島原発事故。最悪の事態が今も続く中に見出した希望―

そのひとつが、事故直後から東電本店前で抗議行動が拡がったこと。そして6・11脱原発百万人アクションとして、日本全国で10万人近くもの人が「原発はいらない」と声をあげたこと。とくに、新宿デモ・アルタ前行動を若い人たちが企画し、多くの人々がこれに参加したことに注目が集まりました。

若者たちの社会運動への参加がどのようにして生み出されたのか、3・11以降、何を感じ、考え、行動し、つながっていったのかが克明に記録されています。 現在の反/脱原発運動は、日本の社会運動史の中でも、60年安保闘争、60年代後半大学闘争、安保・沖縄闘争に匹敵する画時代的な運動の開始点といえます。

本書は、「3・11以降」という状況の中、反/脱原発をめざし社会を揺り動かす大きな闘いを始動した若者自身による、その記録です。

<書評>

◆園良太(Sono Ryota):1981年東京生。02年からイラク反戦デモ等の社会運動に関わり、東電前アクション、辺野古リレー等開始。麻生邸国賠、竪川弾圧当事者。
発言

◎関連書:『デモ! オキュパイ! 未来のための直接行動』

第1章 自粛ムードを打ち破れ! 3・11~3・17
3・11………8
3・12………14
3・13~14………24
3・15~17………36

■column
情報被曝…18 「逃げる」という選択肢について…22 国民が一丸となることを呼びかける/挙国一致体制…30 節電を呼びかける/「欲しがりません、勝つまでは」…33 自衛隊・米軍の“活躍”が前面に/軍隊が社会の主導権を握る…41 原発作業員を英雄視する/特攻隊員を英雄視する…44 問題の根本を指摘する人に自粛を求める/「非国民」扱いする…47 地方とアジアに原発を押しつける/アジアを侵略する…49
【資料1】福島原発事故に関する声明…52
【資料2】政府・東電・学者のトンデモ発言…54

第2章 責任追及の声を上げろ! 3・18~6・10
3・18~26………56
3・27~4・9………68
4・10~5・6………82
5・7~6・10………90

■column
これまでの運動の経験が活きた…64 日本の運動と海外の運動の落差を考える…76 ボランティアや募金から抗議行動へ…80 棄民政策を超えて…87

◆interview 多様化する運動――各団体の主催者に聞く
①柳田真さん 「たんぽぽ舎」共同代表…98
②塚越都さん 東電前アクション…100
【資料3】東京電力への申し入れ書…96

第3章 新宿・アルタ前広場へ! 6・11
6・11はどのように準備されたか………104
新宿・原発やめろデモからアルタ前広場へ………109
6・11が切り開いた成果と課題………116

◆interview 多様化する運動――各団体の主催者に聞く
③宮部彰さん みどりの未来…119
④松本哉さん 「素人の乱」五号店店主…121
【資料4】6・11脱原発100万人アクション一覧

第4章 原発を止める、社会を変える 6・12~
根本問題を見つめる………131
今、やらなければならないこと………136
世界は変えられる………141

◇ SONO RYOTA◇ 1981年生まれ。フリーター
2008年「麻生邸リアリティツアー」を仲間と企画、不当逮捕される。「弾圧国賠訴訟」「ヘイトスピーチに反対する会」「沖縄を踏みにじるな!新宿ど真ん中デモ」等で活動中。フリーター全般労組組合員。
2011年3月18日からの東電前抗議行動を多数の海外メディアが報道。共編著に『フリーター労組の生存ハンドブック』(大月書店)

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